和ろうそく線香ギフトセット(大)
奥八女、矢部川の上流にゴットンと動く木製水車
八女は昔から線香の原料になる杉粉の産地です。特に明治末から昭和50年代まで過ぎ林業の副産物として、40軒以上もの線香水車が稼働していました。
しかし安価な輸入品や後継者不足、水車から電力への転換などから、現在稼働しているのは馬場水車場ともう一軒だけになっています。
矢部川の上流に馬場水車場を訪ねてみました。
しかし安価な輸入品や後継者不足、水車から電力への転換などから、現在稼働しているのは馬場水車場ともう一軒だけになっています。
矢部川の上流に馬場水車場を訪ねてみました。
間伐の後、杉の葉を集めるエコな作業
杉の伐採や間伐後、馬場さんは山に入って杉の枝葉を集めていきます。これは林業を営む人達にとって後片付けになります。
集めた枝葉の葉に近い部分だけを切って火室で乾燥させます。この時重油の他、粉にならない枝の部分も燃料として使用するので、全く捨てるところはありません。
集めた枝葉の葉に近い部分だけを切って火室で乾燥させます。この時重油の他、粉にならない枝の部分も燃料として使用するので、全く捨てるところはありません。
水車の動力で粉を作っていく
ここからが水車の出番。直径5メートルもある大きな木製水車の動力で15本の杵を動かし、丸一日かけて杉の葉を製粉していきます。
水車は「現代の名工」にも選ばれた故・中村忠幸さんの最後の弟子である野瀬秀拓・翔平さん親子が平成20年に製作しました。この水車は、中村さんが21年前に作った水車を解体し、馬場さんが集めた杉材で再建したものです。馬場水車場を通じて、水車大工の技も世代を越えて未来へ繋がっていくんですね。
和ろうそくと合う日本の香り
着色料を使ったり人工的に香りをつけた線香とは違い、昔から使われてきた日本の線香は、すがすがしい上品な香りです。
杉粉とタブ粉(タブの木の粉)のみの安心安全な香りで、化学添加物も入っていません。正徳芯和ろうそくと共に使用することで、日本の本物の灯りと香りを実感することができるでしょう。
杉粉とタブ粉(タブの木の粉)のみの安心安全な香りで、化学添加物も入っていません。正徳芯和ろうそくと共に使用することで、日本の本物の灯りと香りを実感することができるでしょう。
法要やお盆、お彼岸にどうぞ
眞櫨和ろうそくと馬場水車場のお香セットの内容
・眞櫨和ろうそく 2号(燃焼時間・40分) 5本入り
・馬場水車場のお香 15g 4束
・眞櫨和ろうそく 2号(燃焼時間・40分) 5本入り
・馬場水車場のお香 15g 4束
お香は矢部川の清流にある木製水車で丸一日かけてついた杉の葉の線香です。日本に昔からある懐かしい香りがします。
※お盆の準備はお早めに!