遠賀町の特産品、芳香の赤しそを使った赤しそドリンク。
遠賀町では、昔から赤しそがたくさん栽培されていました。
最近では梅を漬ける文化も減り、赤しその需要も減少。
100軒以上あったしそ農家も10数軒に減ってしまいました。
もっと、赤しそを身近に楽しんでもらえるようにと、
夏になると農家が作っている赤しそドリンクを製品化することにしました。

赤しそは、10月に種を蒔いて苗を育てます。
そして、畑に植え付け。
生えてくる雑草と闘いながら、6月にやっと刈り取り。
とにかく、成長の早い赤しそは一気に刈り取らなければならないので、
収穫の時期は時間との戦い。
朝、2時から作業しても追いつかないのです。
遠賀町で育て続けられる『芳香赤しそ』は、赤しその中でも抜群の香り。
梅の味を決める大切な風味が格別です。
手塩にかけ育てた『芳香赤しそ』をふんだんに使った赤しそドリンク。
暑い夏に爽やかな飲み物としてお楽しみください。

①遠賀町産『芳香赤しそ』100％使用!!
②着色料、保存料不使用。
③香り豊かな芳香赤しその
　爽やか風味。
④遠賀町産『モチの木はちみつ』使用。

遠賀町の農家の家ではその家々の赤しそドリンクを作っています。
最近では、梅を家で漬ける習慣も減り、それとともに赤しそドリンクも飲まれる機会が減ってきました。
そこで遠賀町で作られる赤しそを使い、手軽にいつでも飲めるドリンクができないかと作られたのが、遠賀の赤しそドリンクです。

■赤しそドリンク　濃縮タイプ

赤しそを通常の２倍以上使ったコクのある、香り豊かな濃縮タイプ。
お好みの濃さでお飲みください。炭酸やアルコール（焼酎、ワイン等）で割るのもおすすめ。
お料理やお菓子作りに便利です。

■赤しそには抗菌作用があります

通常、赤しそドリンクは夏場の飲み物のイメージがありますが、温めて飲んでもとても美味しくいただけます。
原液をお湯で割ったり、水で割ったものをレンジにかけたりするだけで、簡単に飲むことができます。

また赤しそには抗菌作用があり昔から薬用にも用いられており、
寒い冬には体を温め免疫力を高めるのにもおすすめです。