遠賀川のほとりは春になると一面菜の花の黄色に彩られます。遠賀川=菜の花のイメージは強いのに、菜種の特産品はない!
川 のほとりの菜の花 は、食べることはできないのです。そこで、新しい特産を!という強い想いから、遠賀町産の菜種を使った食油用菜種作りが始められました。 5年の間には、役場の職員が菜種を植え付けし、草取り、刈り取りなどをしたこともありました。しかし、思うような収穫は得られず、昨年より農家の方の力を 借り、なんとか油が絞れる量の菜種を収穫することができました。遠賀町産100%の菜種を搾っただけのピュアで本物の菜種油を作ることがで きました。黄金に輝くこの菜種油こそが、本物の『一番搾りの菜種油』。
本物の味を是非味わってください
国産品は0.1%と言われる希少なプレミアムピュアオイル。
遠賀町でできた菜種ななしきぶのみで作られています。
①遠賀町産『非遺伝子組換 菜種』100%!
②鉄釜煎り、圧搾一番搾り化学処理なしの
菜種そのものの味。
③菜種の独特な香りで揚げ物をカラリと。
天ぷらに使うとこんがり黄金色に。
バターの代わりにお菓子に使うとヘルシーに仕上がります。
生のままドレッシングとしてもお使いいただきます。
遠賀町に特産品を!との町民の声に応え、遠賀町の農産物を加工し、特産品を作ることになりました。しかし、商品を作る過程では原材料の調達から加工、味つけ、パッケージ、原価計算まであらゆることが初体験で苦労の連続でした。
2014年、試行錯誤のうえ商品3品が完成。
発売と同時にたくさんお買い上げいただき、年内には完売となりました。
今年もさらに商品バージョンアップし美味しくなって販売スタートいたします。これからもみんなに愛され続ける遠賀逸品であり続けていきたいと思っております。